SecHack365 開発駆動コース 仲山ゼミについて、応募者向けの情報を掲載しています。

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開発駆動コース 仲山ゼミについて

開発駆動コースは、自分の好きなテーマについてまずは開発を進め、検証しながら改良を繰り返していくコースです。仲山ゼミでは、特にクラウド技術、ウェブ技術を主要なテーマとしています。一番下の修了生作品も参考にしてください。

公式サイト・各コースの概要

SecHack365

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受講者へのメッセージ

仲山ゼミでは、新しい技術を世の中に拡げることで世界を変えようという意欲がある人を募集しています!

「この技術はすごい!自分ならこう活かしたい」というような開発テーマをすでに持っている人のためのゼミです。まずは持ち込んだ開発テーマを実装しながら、SecHack365をフルに活用し、自らの定めた世界観・ビジョンに向けてテーマの方向性や、最初に見えていたゴールのその先を、表現と対話によって模索していきます。

毎週1〜2時間程度の定例オンラインミーティングで各自の進め方を確認しながら、いくつかの道具を使ってその進捗を最大限にサポートします。

応募時点ではそのテーマについて完璧な知識を持っている必要はありません。でも、1年後の成果発表のときにはトレーナーも含めて誰よりも詳しくなってやるぞ、という意気込みで来てください。

ぜひ熱い思いの丈を応募課題に書いてきてください。

ゼミの活動

SecHack365全体の年間プログラムとして、年間6回の全体イベントで自分のやっていることを発表する機会があります。これをマイルストーン(中間目標)に、ゼミとしての活動をその上に乗せていきます。

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ゼミの中心的な活動として、毎週1~2時間程度のゼミ定例ミーティングを実施しています。ゼミ定例では、その1週間でやったことや分かったこと、次にやることなどをふりかえりながら、開発の方向性について議論したりします。参考として2023年度は5月から2月にかけて全33回のゼミ定例を開催しました。さらに、全体イベントのプレゼンテーションやポスター発表に向けて追加の相談会や、個別の1on1を実施することもあります。

ゼミ定例や全体イベントに向けて日常的に「つくる」、そしてイベントやチャットツール上で「みせる」、そこで得られたフィードバックをもとに「かんがえる」、というサイクルを繰り返すことで、応募時のテーマをさらに磨き上げ、大きな世界観に拡げていきます。

共有したい価値観

このゼミの参加者と、以下のような価値観を共有したいと考えています。